Windows 8.1 および Windows RT 8.1 で IE11 のパスワード保存機能を無効にすると、IE11 のモダン バージョンとデスクトップ バージョンの両方に影響します。続行する前に、この点に留意してください。無効にするには、次の手順を実行する必要があります。
- コントロール パネルを開きます (方法を参照)
- [インターネット オプション]ダイアログを開きます。これは、コントロール パネル (コントロール パネルネットワークとインターネットインターネット オプション) から開くことができます。
これらの設定は IE のメニュー バーからもアクセスできることに注意してください。Internet Explorer では、キーボードの F10 を押してメイン メニューを表示し、[ツール] -> [インターネット オプション] を選択します。
- [コンテンツ] タブで、[オートコンプリート] セクションの下にある [設定] ボタンをクリックします。
- 次のウィンドウで、チェックを外しますフォーム上のユーザー名とパスワードオプションを選択し、「OK」をクリックして現在のウィンドウを閉じます。
それでおしまい。パスワードを再度保存する場合は、いつでもこのオプションをオンに戻すことができます。
タッチ操作に対応した Internet Explorer の Metro バージョンを使用している場合は、Modern IE のオプションを使用してパスワード保存機能を無効にすることをお勧めします。
次の簡単な指示に従ってください。
- まず Internet Explorer 11 の Metro バージョンを起動し、画面の右側から中央に向かってスワイプします。チャームバーが表示されます。 「設定」アイコンをタップします。 (キーボードを使用して Win+I を直接押して、アプリの設定チャームを開くこともできます)。
- 「設定」の「オプション」をタップします。
- [パスワード] グループで、[サイトにログインするときにパスワードを保存するかどうかを設定する] という名前のスライダーを左に切り替えてオフにします。これにより、IE11 の最新バージョンとデスクトップ バージョンの両方でパスワード保存プロンプトが無効になります。