Microsoft アカウントを使用するときに PC 間で同期されるさまざまな設定には、保存されたパスワード、お気に入り、外観オプション、およびデスクトップを個人化するために行ったその他の多くの設定が含まれます。同期設定をカスタマイズして、テーマ、地域設定、保存されたパスワード、簡単操作オプション、エクスプローラーと Microsoft Edge のオプションなどを含めたり除外したりできます。また、Windows 10 では、有効な項目のオプションのバックアップ コピーが OneDrive に作成されます。
Windows 10 で同期設定をオンまたはオフにするには、 以下をせよ。
- [設定] を開きます。
- に行きますアカウント>設定を同期するページ。
- 右側のセクションに移動します個別の同期設定。
- そこで、同期から除外したい各オプションをオフにします。同期する必要があるオプションを有効にします。
- オプションを無効にする同期設定Windows 10 がすべての設定を一度に同期できなくなります。同期機能は無効になります。
また、レジストリを調整して同期機能を有効または無効にすることもできます。その方法は次のとおりです。
レジストリ調整による Windows 10 同期機能の無効化または有効化
- レジストリ エディター アプリを開きます。
- 次のレジストリ キーに移動します。|_+_|
ワンクリックでレジストリ キーに移動する方法をご覧ください。
- 左側で、「グループ」サブキーを展開します。 Windows は、個々の同期設定をグループ フォルダーのサブキーとして保存します。次の表を参照してください。
個別同期設定 レジストリサブキー テーマ デスクトップのテーマ Edge と Internet Explorer の設定 ブラウザ設定 パスワード 資格 言語設定 言語 アクセスのしやすさ アクセシビリティ その他の Windows 設定 ウィンドウズ スタートメニューのレイアウト レイアウトの開始 - 目的のサブキーを選択します。デスクトップのテーマ。
- 右側で、32 ビット DWORD 値を変更または新規作成します有効。
注: 64 ビット Windows を実行している場合でも、32 ビット DWORD 値を作成する必要があります。
選択した同期オプションを有効にするには、その値を 1 に設定します。値データが 0 の場合は無効になります。 - レジストリ調整による変更を有効にするには、ユーザー アカウントからサインアウトしてサインインする必要があります。
それでおしまい。
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